汗まみれのスーツをクリーニングに出しに行ったところ、店員さん曰く 「仕上がりは、夜になってしまいます」 とのこと。「いや、そんなに急いでませんから」 と笑って答えたのだが、朝、受付をしたスーツ二着、夜までに洗って、乾かして、アイロンをかけて、それで1,070円。これで商売が成り立つのだろうか…?
消費者のためを思って、少しでも早く、安くサービスを提供しようとしているクリーニング屋さんに対して、大変失礼な話だが、あんまり早くて安いので、「ホントにちゃんと洗ってくれてるの?」 と、ふと疑念を抱いてしまった。
「ゆっくりでいいから、丁寧にやってね」。心の中で、そう念を押して、帰ってきた。
せっかく一生懸命、夜までに仕上げてもらったのに申し訳ないけれど、その頃こっちはもう、いい気分で酔っぱらっているので、引き取りは来週になります。
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昼に、モロヘイヤとオクラと梅干でスープを作り、これを冷蔵庫で冷やしておいて、夜、茹でた豚肉にかけまわして食べる。
改良の余地アリ。ちと薄味過ぎた。