今週は、役所がらみの仕事で入札があったのだが、わずか3,280円の差で取れなかった。読みは悪くなかったのだが、どんなに惜しくても、取れなきゃゼロだ。
悔しいから、飲むことにする。
さや付きのそら豆を買ってきて、魚焼きグリルでそのまま焼く。
焼きたての、熱々のそら豆に、よく冷えたビール。
これがあれば他に何もいらない… とまでは言わないけれど、あとは冷や奴に、安いチャーシューの切り落としでもあれば、僕の休日の午後は十分に満たされる。
ついに完結となる、松本大洋の 〔竹光侍〕 を読みつつ、ウトウトしつつ…
あっという間に陽は沈み、晩飯は、麩の卵とじに、みょうがの味噌汁で、また一杯。